昆虫はすごいなぁ、本当にすごいなぁ
昆虫はとてもすごいです。
りゆうは、昆虫は足が6本あります。イモムシは足がたくさんあるので、かえしがあってものぼれる時があるのですごいです。
虫はじゅふんしてくれるので植物がうれしいことです。じゅふんする虫は、ハエ、アブ、チョウ、ガ、ハチ、一部のカ、ハナムグリなどです。
チョウの幼虫は、かならずしもはっぱを食べるわけではありません。シジミチョウのなかまは、アブラムシを食べるものもいます。
クワガタなのに、チビクワガタは、かぞくでくらします。クロツヤムシのなかまは、チビクワガタと同じかぞくでくらします。ですが、大人になっても、1~3ヶ月は、自分がそだった大人といっしょにいます。なぜかというと1~3ヶ月は、まだはねがかわいていないからです。チビクワガタは、なぜか小さいのにはねがかわくのに、1~3ヶ月はまだはねがやわらかいのです。
そして、次は他のことです。完全変態は、卵、幼虫、さなぎ、成虫の順番で、不完全変態は、卵、幼虫、成虫の順です。ですが、不完全変態に、無変態は、すがたを変えずに成虫になります。(変質者ではない。無変質者、完全変質者、不完全変質者でもない。)
さいごは、昆虫から教えてほしいことです。ハンミョウは、1秒に13回、後ろの片方の足を動かします。チョウやガの幼虫は、足がたくさんあるので、かえしがあっても登ります。テントウムシは、鳥がきたら死んだふりして、黄色くて臭い液体を出します。これでやっと鳥がにげたら元にもどります。
これで終わります。